私にとってきんざんは、自分を表現できる場所。
自分のもう一つの顔が出せる場所ですね。言ってみれば焼き場は舞台。営業が始まれば本来の自分とは違う一面を表現できる、そんな場所だと思っています。
転職理由はやっぱり条件。
きんざんに入る前は個人経営の居酒屋に勤めていました。家族ができたことがきっかけで「もっとお休みと給与面で条件が良いところに」と思い、求人誌を見てきんざんに応募。ビフォーアフターでいうと、お休みは二倍・年収も初年度から60万円ほどアップ。家族をしっかり養いたいと思っていたので、それが叶えられました。
極められる、評価してもらえる。
いろんなスキルを身につけられる居酒屋さんや和食屋さんも良いところではあるのですが、一生もののスキルとして極められるものが欲しかった。きんざんでは炭焼きの焼き鳥をとことん極められるという魅力がありますね。その極めた技術や、新業態の立ち上げなどをしっかりと評価してくれる社風なのも嬉しいですね。マニュアルや評価基準がまだない、生みの苦しみをしっかり見て褒めてくれたり、いろんな意見やアドバイスもフィードバックしてくれるのはきんざんの大きな魅力だと思います。自分でお店を立ち上げ、大きくしてきた須田社長だからこそなのかもしれませんね。
企業としてホワイトになることを目指しています。
きんざんが目指しているのは“飲食業界の中ではホワイト企業”と評価されることではなく、すべての企業と比較したときにもホワイト企業だと評価されること。今もかなり待遇や福利厚生は良いと思っていますが、まだまだ&もっともっと良い会社にしようと変革中です。きんざんの取り組みをもっと世の中に広めたいですね。
好きな仕事を諦める必要はありません。
僕のように家族がいても活躍する人がきんざんにはたくさんいます。「飲食の仕事は好きだけど、条件的に続けられない…」そんな人が少しでも減ってくれたらいいなと思っています。