Greeting | 代表挨拶
楽しい!
そう思ったことを
仕事に
代表取締役
10代の頃から楽しく働ける飲食業が魅力的でした。朝から晩まで掛け持ちして働くほど楽しかったですね。
2003年頃、総合飲食店が流行っていた時代に『専門店が流行る!』と確信し、焼き鳥店の開業を決意しました。当時、知り合いに店舗内装の設計デザイン事務所を経営している方がいて、「飲食店を起業したい」と話すと、「飲食店は料理を提供するだけではない。視点を変えて勉強しろ。」と言われ、その人の設計事務所で働くことに。そこでは店舗内装の知識を習得。料理は食べる空間がとても大事なことに気づきました。その後、技術を磨くため個人経営の焼き鳥店へ頼み込み、3年間の修行を経て、2008年に『焼き鳥きんざん』を創業しました。
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落ち着く空間と新鮮な
素材を提供する、
それが店づくりのこだわり。
焼き鳥屋をやりたい!と思ってからは、様々な焼き鳥屋を食べ歩いて研究をしていました。当時の焼き鳥屋の課題だった、「綺麗な焼き鳥屋が少ない」「洋服に匂いが付くのが気になる」といった点に着目し、もっと空間にこだわる必要があると感じました。その頃から『女性1人でも来れる焼き鳥屋にしたい』と思うようになり、初めて出店した時から”落ち着いた和空間”をテーマに内装にこだわった店作りを心がけています。
素材は鮮度が命。鮮度が良いものを仕入れるように気にかけています。きんざん専用で取引をしてもらっている業者さんもいるので、日々良いものを仕入れられるよう努力をしています。
支えてくれる人たちを
一番大事に。
もちろん経営視点で店舗拡大などの計画もあります。ただ、一番大事なのは社員やその家族たち。
スタッフやお客様など、支えてくれる人達なくして、きんざんは成立しません。
利益だけを追い求める経営はナンセンスだと考えています。
きんざんのスタッフたちに求めることは3つだけ。
まずは、やる気があること。
経験の有無は無関係。やる気があればいつかどこかで花が咲くと信じて迎え入れます。
そして、チームワークを大切にすること。
調理をする人、料理をお客様に届ける人など、一つの店舗の中でもさまざまな役割の人たちがいます。
それらのチームワークが良くないと、決してお客様に喜んでもらうことはできないと思っています。
最後に、行動力があること。
いい意味でスタッフと私の垣根はないと思っています。
どんな意見も聞き入れ、良い意見は取り入れていきたい。
数年前、社員から店舗改装の提案があり、店舗の半分を休業して改装をおこなった事もあります。
お客様の笑顔のためにがむしゃらに
頑張れる人は大歓迎です。
きんざんを一緒に創り上げていきましょう!