加古博之

2019：入社
2020：三丁目店　主任
2021：一宮店　店長
2021：住吉店　店長
2021：エリアマネージャー
2023.2：副部長

きんざんのエリアマネージャーとして、
従業員の育成・今後、企業成長に必要な仲間の採用業務をしています。

現在、エリアマネージャーとして、店舗責任者、社員、アルバイトスタッフの教育・育成、QSCチェックを行います。また、採用にも携わっており、新卒の方向けの会社説明会や、採用面接などを担当しております。
店舗でスタッフの話や相談を聞き、どうしたらもっとお店を良くできるか、どう話したら部下やアルバイトなどに伝わりやすいのかなど、皆で話し合って、お互いを高めていけるような環境作りを意識しています。

お客様の笑顔、そして仲間が
喜ぶ姿のために自分に何ができるか
考えて仕事に取り組んでいます。

お客様と接する時間、何気ない会話、「美味しかったよ」の笑顔がこの仕事を続けている中で一番のやりがいだと思います。
焼き鳥はシンプルな料理だけにとても奥が深く、焼き師によって特徴が出ます。
あるお客様から「あなたの焼き鳥は今まで食べた中で一番美味しい」と言われたときは泣きそうになるぐらい嬉しかったのを鮮明に覚えています。
また、新規出店計画も多数ある中で各店のスタッフが長時間労働にならないように工夫をしたり、どうしたら部下が昇進できるのか、そのために必要なことは何かなどを常に考え、仕事に取り組んでいます。

1人1人のモチベーションで
店の評価は決まる。
きんざんは飲食店の
「当たり前」
を覆したい。

一言でいうと会社をもっともっと大きくすることが目標です。
お客様あっての飲食店なので、どうすればもっと満足してもらえるのか、もっと良いサービスができるか。そして、そのためにはなにが必要で、自分にできることはなにかと常に考えています。
店舗で働くスタッフ1人1人のモチベーションもお客様からの評価に直結すると思います。なのでスタッフの皆には
「ここは自分のお店なんだ」と思って仕事をしてほしいと伝えています。
また飲食店といって世間が思い浮かべるのが、人事制度がしっかりしていない、いつまでたっても店長になれない、聞いていた話と違って休みが少ないなど。そんな悪いイメージをきんざんがリードして払拭したいですね。

マネジメント力向上のため、ビジネス書も読んでおります。
目標達成のために自己分析を行い挑戦を繰り返しています。

「仕事を楽しむ」大切さを一緒に働くスタッフたちに伝えることが仕事のこだわりです。
管轄エリアの社員やアルバイトに「仕事は楽しんでる？」とよく聞いています。
楽しんでやらなければ成長は遅く、長続きしないからです。
また、マネジメント力向上のために、ビジネス書を月に一冊は必ず読むようにしているのもこだわりです。
あとは目標を決めて仕事することも大切にしています。自分自身はもちろん、部下にもまず現状をもとに目標設定をして挑戦すること。
ダメだったらなにが足りないかを考え、また挑戦するように伝えています。「何年で店長になりたい？そのために今何が必要だろう？」そんなことをいつも話しています。

仕事の中で一番嬉しかった瞬間は？: きんざん入社当時、アルバイトの子から「卒業したらきんざんで働きたい」と言われたことです。実際に入社してくれ、その後のステップアップを一番近くで見ることができました。その子が店長に昇進した時は、自分の事のように嬉しかったのを覚えています。
仕事の中で一番の挫折、そしてどう乗り越えた？: コロナ禍での売上減少ですね。
仕入れ業者の方にコロナ禍でもお客様が入っているお店を聞き、実際に食べに行くことで、きんざんとの違いを考えていました。
あの時に学んだことは今後も忘れないだろうなと思います。
きんざんは一言でどういう会社？: 新しい自分を見つけられる会社です！
きんざんは上司部下関係なく、お互いの長所短所を言い合える仲間がたくさんいます。
会社もどんどん成長しているのでキャリアアップを目指している方にもピッタリだと思います！