Voice | 先輩の声

常識を覆し、名古屋で1番
魅力溢れる会社に。

本部長

湯澤 拓己

  • 2018:入社
  • 2019:名駅3丁目店店長
  • 2020:住吉店店長
  • 2021.4:金山本店店長
  • 2021.11:エリアマネージャー
  • 2023.2:本部長

きんざんの本部長として、
全従業員が働きやすい環境づくりを心がけています。

現在は、管轄エリアのスタッフ教育、新規出店に関する責任者、仕入れや在庫状況の管理などフード関連の取りまとめを行っています。少し現場を離れており裏方作業が中心です。従業員が働きやすい環境作りのため会社全体の制度改革や現場業務を軽減できるような案を考え、それを形に出来るような行動をしています。
社長との距離も近く、店舗スタッフとも離れすぎず、本部と現場の懸け橋になることを意識しています。

お客様の「ありがとう」が原動力に。
自分だけじゃなく仲間と同じ目標に
向かって働いています。

自分たちの提供している空間や料理、接客に対してお客様から評価をしてもらい、『ありがとう、美味しかったよ!』のお言葉をいただけたときに一番やりがいを感じます。
今は店舗で営業に入る回数も減り、焼き鳥を焼くことが少なくなりました。ただ、その少ない機会の中でも、現場に入りお客様と接した際にお褒めの言葉を頂けるとやっぱり幸せな気持ちになります。
もちろん良いことだけではなく大変なことも多いですが、この自分が感じた幸せな気持ちを一緒に働くきんざんの仲間に伝え、同じ目的に向かって働けるようにすることが本部長である自身の仕事だと考えています。

お客様に喜んでもらうための
最善を尽くし日々進歩するために
向上心を忘れずに過ごしています。

仕事でのこだわりは、「自分自身が仕事を楽しむ」こと。
サービス業において、お客様に楽しんでもらうためには、自身が仕事を楽しんでいることが大事だと考えています。なので、自身が楽しむことにもこだわりつつ、部下やアルバイトスタッフにもまず最初に「仕事を楽しむ」ことを教えています。仕事を楽しいものにするもしないも、自分次第だと思って日々を過ごしています。
そして、「常に疑問を持つ」こと。
疑問を持つということは興味を持つこと。現状と真摯に向き合い、良い点を伸ばし、悪い点を改善するようにしています。その結果、サービスの向上に繋がっていると思っています。
何に対しても疑問や興味を持つことで現状に満足せず日々進歩、常に向上心を持てるよう心がけています。

飲食業界の常識を覆す
市場全体の改革のためにまずはきんざんから魅力ある店舗へ。

今後の目標は、きんざんを飲食業界で1番、ホワイトな会社にすることです。
現在、会社として働き方改革を進めています。残念なことに、世間一般的な飲食業界のイメージは「ザ・ブラック」です。
長時間労働は当たり前、休みも取れない、それなのに給料は安い。
しかし、きんざんはそうではないということを広めたいです。
確かに大変なことも多いですが、その分やりがいも大きく、たくさんの魅力がある業界です。

今後、店舗拡大とともに、皆が無理なく快適に働ける会社にしていきたい、そして飲食業界全体を魅力的に変えていきたいと思っています。

仕事の中で一番嬉しかった瞬間は?
自分の部下が次のステージにステップアップしていくことです。
出来なかったことが出来るようになったり、役職が上がったりと、どんどん部下が成長して、みんなできんざんを盛り上げていけることに喜びを感じています。
仕事の中で一番の挫折、そしてどう乗り越えた?
コロナウイルスでの売上低迷です。
ただ会社が苦しい中でも社員の給与は下がらず、社長が我々を守ってくれました。その思いに応えるべく、苦しい中でも耐え抜き、きんざん全体で乗り越えられたと思います。
きんざんは一言でどういう会社?
個性豊か、そして思いやりの気持ちが強いスタッフが集まった会社です。
誰かが困っていればエリアの垣根を越えて助け合うことができる、素敵な会社です!