Voice | 先輩の声
日々、切磋琢磨しながら
お客様へ
最高のサービスを。
名駅四丁目店 主任
可児 若葉
- 2021:入社
- 2023:名駅四丁目店主任
店舗運営に関わる幅広い業務を担当しています。
お客様が心地よいひとときを過ごせるよう工夫しています。
現在、ホール・キッチンなどの店舗営業業務や、食材などの発注・在庫管理、そしてスタッフのシフト管理など幅広く店舗に関係することを担当しています。
お客様により良いひと時を過ごしていただくための気持ちのいい接客を提供するには、スタッフ一人一人が楽しくポジティブな気持ちで働くことができる環境作りが重要であると思っています。
より良い環境作りのために普段からコミュニケーションのとり方を工夫し、スタッフ全員が楽しく働けるように心がけています。
1番のやりがいであるお客様から
お喜びの声をいただけるように
スタッフ教育に力を入れています。
お客様からお喜びの声をいただけたときに1番やりがいを感じます。
例えば、接客を通じてお客様が笑顔になったり、提供した料理を美味しかったと言っていただいた時。帰り際に「また来ます」「ごちそうさま」など直接お声かけをいただくこともあります。
一緒に働くスタッフ達も「美味しかったし、いい時間を過ごせたのでまた来ますって言っていただけたんです!」と嬉しそうに、誇らしそうに報告をしに来てくれます。
そのような言葉を頂けることにやりがいや楽しみを見いだし、「お客様のために良い接客をしよう」と思ってもらえるようなスタッフ教育にも力を入れています。
スタッフ全員が安心して働けるように
常に冷静でいるために
マインドコントロールをしています。
働く上でこだわっていることは、自分自身の状態を客観視し、焦りや戸惑いがない状態で営業することです。
特に営業中は、店全体の様子に気を配らなければいけません。オーダーを捌きながらもお客様の状況や表情まで把握することはとても難しく、どうしても視野が狭くなってしまうことがあります。
しかし、自分がそうなれば周りのスタッフにも悪影響を与え、最終的にはお客様にご迷惑をかけてしまいます。
自分の中に焦りを感じれば、落ち着くように深呼吸をしてみたり、水を飲んでみたりなど、まだまだ試行錯誤の連続ですが全体を安心させられるような存在になれるといいなと思っています。
頼られる人材になりたい。
そのために足りないことは何か意識しながら行動しています。
「頼りになる」「安心する」と思ってもらえるような人材になることが目標です。
そのため、日々コツコツとスキルアップをして行けるように、向上心を持ち、何事にも積極的に取り組むことを心がけています。
まずは主任という役職を安心して任せて頂けるよう、今後も努力していきたいと思います。
主任の次のステップとして、店長になりたいという目標もあるので、そのためには何が足りなくて何が必要なのかを考え行動するように意識しています。
スタッフ間のコミュニケーションも大事にしており、お店一体となって、お客様により良いサービスを提供出来るよう日々精進していきます。
- 仕事の中で一番嬉しかった瞬間は?
- お客様からお褒めの言葉をいただいた時が一番嬉しい瞬間です。
満足そうに笑顔でお帰りになられるお顔を見たときには、「ありがとうございました」の声にいつも以上に気持ちがこもってしまいます。 - 仕事の中で一番の挫折、そしてどう乗り越えた?
- 営業中に串を焼ききれなかったことです。
最初は営業時のスピード感で串を焼ききる事が出来ず、他の社員に代わってもらうことが多かったです。上司にコツを聞いたり、実際に焼いている姿を見て練習を重ねることで、焼ききれるようになりました。 - きんざんは一言でどういう会社?
- 明るくアットホームな会社です。
社員やアルバイト・パート関係なく、仕事の話から時には雑談まで、笑顔が絶えない明るい会社です。もちろん仕事にはしっかりと取り組むメリハリの付けられる人が多いのも大きな魅力だと思っています。